Service
任意後見
今はまだ判断能力は十分だが、将来のことを考えて予め財産管理や代理契約をおこなう代理人（任意後見人）を決めておきたいという時に利用できる制度です。
任意後見契約・財産管理契約
任意後見契約のメリット
メリット01
自分が信頼できる人を後見人に選べる
メリット02
被後見人（本人）の希望に近い柔軟な支援を受けることができる
メリット03
法定後見に比べ必要な資金を素早く用意できる
メリット04
法定後見に比べ専門家の費用負担を軽減できる
任意後見人ができること
- 通帳・不動産の権利証、実印などの重要書類の保管
- 財産の管理・処分
- 本人が利用可能な福祉サービスの受給申請・保険証の交付申請等
- 施設入居契約
- 遺産分割協議
など
任意後見契約 料金表
「任意後見契約」と「財産管理委任契約」組み合わせた「移行型任意後見契約」でさらに安心
| 名称 | 金額（税込） |
|---|---|
| 任意後見契約締結支援（親戚や知人と契約の場合の支援） | 88,000円 |
| 財産管理委任契約 | 55,000円 |
| 任意後見契約締結支援（当グループと締結する場合） | 165,000円 |
| 任意後見監督人選任申立手続き | 110,000円 |
